変額保険ってどんなもの?

変額保険について理解しよう

保険の種類のひとつに「変額保険」というものがあります。
変額保険とは「毎月支払う掛け金を保険会社が運用し、その成果に応じて受け取れる保証額が変わる保険」を指します。

通常の生命保険などは、「病気になったときに、10万円」のような形で、保証金が一定金額に決まっています。
これに対して変額保険は、自分が支払う掛け金で保険会社が金融商品などに投資して運用します。
この運用が上手くいけば、期待していた以上の保証金を受け取ることができるのです。

変額保険は金融商品と似た面があるため、人によっては抵抗を感じるかもしれません。
しかしメリットとデメリットを理解して活用すれば、ほかの保険よりも自分に合う可能性があります。
一概に「当時は不安だから、変額保険はやめておこう」と考えるのではなく、内容を理解して選ぶことが大切です。

ここでは変額保険のメリットとデメリットを解説します。
きちんと変額保険について学ぶことで、より自分にとって良い保険を選びやすくなるはずです。

変額保険のメリットとは何なのか

変額保険のメリットは、「運用成果によっては、大きなリターンが期待できる」という点です。
変額保険がどのように運用されるかは、保険の商品によって異なります。
株式などを購入して運用される保険もあれば、投資信託などで運用されるものもあります。
検討している変額保険がどのように運用されるかは、保険の内容を確認すればわかります。
自分が「これならリターンが期待できそうだ」と感じる運用が行われる保険を選ぶわと良いでしょう。

変額保険にはデメリットもある

変額保険には保証金が増えるメリットがあるものの、デメリットもあります。
変額保険のリターンは運用成果に左右されるため、思ったより運用が上手くいかないと、期待していた保証金を受け取れないことがあります。

投資は必ず上手くいくとは限らないため、場合によっては通常の保険で得られる保証金を下回ってしまう可能性もあるのです。
変額保険はリターンが期待できるものの、リスクもあることを理解しておく必要があります。

変額保険を安易に購入すると、こうした失敗をしてしまいがちです。
人によっては保険会社の営業担当から勧められるままに、変額保険を購入してしまうことがあります。
しかし保険会社の営業担当者は顧客のことよりも、自社の利益を優先していることが多いです。
「変額保険に加入したものの、リターンがまったく見込めない」ということにもなりかねないため、十分気をつける必要があります。

このように変額保険にはメリットとデメリットの両方があり、どちらも理解した上で加入することが大切です。
変額保険で大きな保証金を得られるかどうかは運用成果に左右されるため、絶対ではありません。
必ずリスクがあることを理解した上で、活用しましょう。