レクリエーション保険について

レクリエーション中の事故は意外と多い

会社や大学などで定期的に行なわれる「レクリエーション」。
社員や学生同士の親睦を深めるのに欠かせない行事のひとつですね。
少人数のものもありますが、100名以上の団体で行なわれるレクリエーションもあるため、事故などはとても気になるところ。

実際に、レクリエーション中に事故が発生してしまうことは決して少ないものではなく、特に夏の川遊びや海水浴などでは、レクリエーション中の水難事故は思いの外多いです。
そこで、レクリエーションの幹事は「レクリエーション保険」に加入し、万が一に備えています。

レクリエーション保険とは

レクリエーション保険は、行事参加中に発生したケガを補償してくれる商品です。
保険会社によって異なりますが、だいたい参加者が45~50名以上から加入できるところが多いと思われます。

日数においては、多くの保険会社で当日のみ有効の商品を販売しており、社員旅行など宿泊を要するレクリエーションでは、また別の保険が用意されているようです。

レクリエーション保険は参加者1名につき数百円の保険料を支払いますが、保険料はレクリエーションの内容によっても異なります。

ある保険会社の場合、果実狩りや日帰り遠足、お花見などのケガの可能性が少ないものについては1人あたりの保険料が50円、マラソン大会や野球大会、サイクリングなど少しケガの可能性が高くなるものについては100円、スキーやサッカー、サーフィンなどケガが多く発生しそうな場合は200円という形で保険料を設定しています。

保険金にはいくつかの種類があり、死亡保険金から入院、手術保険金まで手厚く補償されていますので、加入しておけばもし事故が起きた場合でもとても安心です。

ちなみに、補償金の支払いは「急激なケガ」が発生した場合にのみ支払われます。
例えばスポーツレクリエーションで骨折をしてしまった場合は支払われますが、体をどこかに強打し、その場では特に以上がなかったけれど、数日後に痛みが出てきた場合には補償金は支払われないケースが多いです。

保険加入の上での注意点

補償金が支払われないそのほかのケースがとしては、レクリエーション中の脳出血が起こった場合や移動中の車酔い、無免許運転での事故、急な出産などが挙げられます。

これらは冷静に考えるとレクリエーション保険の補償金に当てはまらないことがわかりますが、場合によっては微妙なケースも出てくると思われますので、想定される事故における補償金の支払いについては、できるだけ細かく確認した上で加入することをおすすめします。
もしもの時にしっかり備え、レクリエーションを存分に楽しみましょう。