保険以外の備えもする

保険以外の備え

いざというときの保険いざというときのために保険に加入することは、安心して毎日を送るためにはとても大切なこと。
保険というのは、まだ起きていないことに対してお金を支払うことです。
そのため、「もったいない」「払わなくてもいいんじゃないか」などと、ついつい考えてしまうこともあるかもしれません。
しかし、そんなふうに考えてお金を払わずにいた結果として、いざというときに大変なことになるのです。

たしかに、毎月の保険料というのは、決して安いものではありません。
しかし、それを払うことで病気やけがのときにしっかりとお金を受け取ることができるわけです。

つまり、安心して毎日を過ごしていくためには保険の加入というのは欠かせないのです。
しかし、それだけではなく、保険以外にもいざというときの備えをしておくことも大切なんですよ。

たとえば、急な事故などで自分では他人に連絡をとることが不可能な状態になった時に、どこに連絡すべきかということを書いたリストや、もしも脳死状態になったときに臓器提供を望むかどうか、入院費などのお金が必要となった場合に備えた銀行口座のリストや暗証番号など、たんなる金銭的な問題以外で家族がいざというときに困るであろうと思われることをピックアップして、それをまとめて書いておくのです。

従来、こういった役目を担うのは遺言書でした。
しかし、遺言書では公式な遺産相続などについて記すことはできても、日常生活にかかわる細かいことなどは書き切れないという側面がありました。
そのため、より幅広くさまざまなことを家族に伝えていざというときに備えるためのものとして、「エンディングノート」が登場しました。

エンディングノートとは

エンディングノートは、ニュースなどでも話題になったので名前を聞いたことのある人は多いのではないでしょうか?
エンディングノートには、終末医療や介護に関することや葬儀のスタイルなど、普段はなかなか考えないけれど、いざというときには分からないととても困ることがらです。
そういったものを、わかりやすくまとめてくれたエンディングノートは、保険に並んだ準備としてとても役に立つもの。
最近は市販のノートの種類も増えているので、自分が使いやすいと感じるものを選らんでみるのも良いかもしれません。

いざというときのことは、できれば考えたくないもの。
でも、準備をしておくことはとても大切なのです。
準備をきちんとしておくことは、いざという時だけでなく、普段の生活を心穏やかに安心して過ごすためにも大切なのですよ。