本当に必要かどうかを考える

本当に必要か?

保険というのは、まだ起こっていない将来のことに対して払うお金。
それも、できれば起きて欲しくないことがもし起きてしまったら…ということを想定して購入するものです。

そのため、これからの自分や家族の人生で起こるかもしれないことをいろいろと予測して、それに対して必要となりそうな資金を考え、それをカバーすることのできる保険に入ることが必要なのです。

しかし、これはとても難しいこと。
だれでも未来のことは見ることができませんし、しかも悪いことを起こるかもしれないと予測しなければならないのですから、見当もつかない…と、保険選びに途方に暮れてしまう人もいるかもしれません。

しかし、やはり自分の将来のための保険ですから、これは自分でしっかりと考えなくてはならないのです。
もちろん、保険会社の人に相談すれば一緒にプランを立てて見積りを作ってくれるでしょう。
とはいえ、それでもやはり保険会社の人というのは他人です。
あなたの人生の細かい部分まで予測するには限界があるでしょう。

やはり、将来のこととはいえ、自分のことは自分で考えることが、もっとも的確な答えを出すための近道なのです。
そして、他人の意見やアドバイスというのは、その答えを導き出すプロセスを助ける存在と考えるのがいいのではないでしょうか。

自分でしっかり判断することが大切

そのように自分の頭でしっかりと考えるようにすると、どのような保険を選ぶのかと言うことはずいぶんと定まってくるのではないでしょうか。
保険会社の人は商売ですから、できれば保証内容の充実した、価格の高い保険に入って欲しいというのが本音です。
しかし、すすめられるままに保証内容を増やしていけば、いつの間にか必要のない保障がたくさんついたプランができあがってしまいます。

そのような事態を防ぐために、プランの提案を受けたら、一旦時間をあけ、自分でじっくりと考え、将来を想像してみることです。
その保険がなくても、他の方法で資金を確保できるような種類のことであったり、そのような状況となる可能性がとくに低いといったことについては、保険をつける必要なないのではないでしょうか?

そういったことをきちんと考えたうえで保険に入ることで、後悔のない将来の設計ができるようになるはずですよ。
また、こういったことを考える機会は、自分の人生を見直す貴重な機会ともなるはずです。